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男性ホルモンと加齢臭と薄毛の関係

 2017/06/12 加齢臭   1,275 Views

女性にも加齢臭はありますが、加齢臭はほとんどが男性がもつ体臭です。

なぜ男性かというと加齢臭の原因は実は男性特有の男性ホルモンにあるのです。

だから薄毛になる原因も加齢臭になる原因もかなり同じ時期なんです。

薄毛と加齢臭は同時に起こりやすい!?

薄毛の人は加齢臭持ちの人が多いと言われてますし、
加齢臭が強い人は薄毛になりやすいといわれています。

でもなぜ、同時に起こってしまうのでしょうか。

それは、どちらも「脂分」と「男性ホルモン」が原因で起こるからです。

※厳密には薄毛遺伝の強い人は加齢臭の原因である脂分によってさらに禿げやすくなるということなので、必ずしも薄毛の人が加齢臭がすることではありません。

★男性ホルモンとは?

性別関係なく、人には男性ホルモンと女性ホルモンが備わっています。
もちろん男性は男性ホルモンの量が多く、女性は女性ホルモンの量が多いのですが、生まれつき量には差があります。

ホルモン量は、思春期に急激に変化し、男性ホルモンは男性を男らしい体つきに変えてくれます。

思春期になると身長が急に伸びたり、骨が太くなったり、たくましく男性らしい体つきになるのは男性ホルモンのおかげです。すね下やひげが生えるのも男性ホルモンの影響なんです。

もちろん個人差はあるので、もともと男性ホルモン量が少ない人は、すね下やひげが薄いままだったりするみたいですね。

そんなホルモンは、年齢を追うごとに女性ホルモンは減少し、男性ホルモンのほうが多くなるようです。これも、男女問わず起こる現象です。

男性ホルモンには、記憶力を挙げたり、筋肉量を上げたり、集中力を高める一方、体の脂分を分泌させる効果があります。

そのため、年齢を追うごとに男性ホルモンの量が増え、自然と脂分の分泌量も増え、薄毛も加齢臭も進行していくんです。

★脂分(あぶらぶん)とは?

赤ちゃんでも老人でも、皮膚からは脂分が出ています。
しかし、出てくる脂分の量って年齢によって変わってくるんです。

思春期ににきびがたくさん出来るのは,皮脂量の分泌が増えるからです。
大人になると脂分の量は落ち着き肌荒れも安定してきますが、中年層になると、また脂分の量は増えてしまうんです。

よく中年男性をアブラギッシュとか言いますが脂質が中年になって増加するからなんです。

体から脂分がたくさん分泌されると、肌が脂っぽくなり体臭も悪化します。
加齢臭の香りが脂っぽい、腐った脂のような香りがする、と表現されるのが、肌表面の脂分が多く分泌されているせいでしょう。

思春期の脂分過多状態は、若いので若い脂分のままです。
しかし加齢臭が発生する年齢になると、体内の酸化した脂分が分泌されているので、香りも悪化すえたニオイになります(とはいえ、若い人でも運動不足の人の脂分はニオイます)

加齢臭が60代~70代くらいになると落ち着くのは、この年代になると脂分の状態も落ち着き肌が乾燥していくからだといわれています(ココからはまた老人臭という別のニオイになりますが)

肌の脂分が多く分泌されやすい中年層だからこそ、加齢臭は発生するということですね。

そんな脂分は、髪の毛の薄毛も進行させてしまうんです。

■脂が多いと髪にも影響する

肌表面が脂っこいということは、頭皮も脂っこくなっている証拠です。

頭皮の脂分が過剰に分泌されていると、毛穴に脂分がつまり髪の毛を十分に作ることが出来なくなってしまうのです。
脂分のせいで髪の毛も十分に作れず、栄養も不足し、髪の毛の成長が阻害されていき、薄毛が進行していきます。

脂分が分泌されると、加齢臭も悪化し薄毛も進行するというわけです。

 

男性ホルモンを押さえ脂分の分泌を減少させるにはどうすればいいの?

男性ホルモンの量が増えると、薄毛も加齢臭も進行していきます。
男性ホルモンの増加を食い止めることは出来ませんが、女性ホルモンの量を増やすことで薄毛も加齢臭も進行を抑えることは可能です。

では、どうすれば良いのでしょうか?

1.睡眠をしっかりと取ろう

まず大切なのが、睡眠をしっかりと取ることです。
実は、睡眠とホルモンバランスはとても深い関わりがあるんです。

寝不足状態だと交感神経を刺激して男性ホルモン量が増えますし、ちなみにたっぷりと眠ると女性ホルモンの量が増えるんです。

もちろん、寝不足状態だと髪の毛も十分に成長することが出来なくなってしまいますし、疲れていると加齢臭も悪化しやすいでしょう。

たっぷりと睡眠を取ることはとても大切なんです。

2.イソフラボンを摂取しよう

イソフラボンは女性ホルモンに似ているので体内で女性ホルモンのように働いてくれるといわれている成分です。
そのため、イソフラボンを意識して摂取をすると、女性ホルモンを優位に働かせることが出来て男性ホルモンを抑制することが出来ます。

イソフラボンといえば、大豆製品が有名ですよね。
お豆腐、納豆、豆乳など、イソフラボンを摂取する生活を続けると、男性ホルモンがどんどん抑制されていきます。

3.油分控えめな食生活を心がけよう

男性ホルモンを抑制することも大切ですが、やっぱり油分を抑えることも大切です。

揚げ物やファーストフードは油分がたっぷりと含まれていますし、肉料理もあまりおすすめできません。
食事から取りすぎた油分は、皮脂として分泌されて薄毛も加齢臭も進行していきます。

やっぱり食生活から変えることはとても大切です。
せめて、油分を抑え目の食生活を心がけるようにしましょう。薄毛や加齢臭はもちろん、この年代に多い生活習慣病の予防にもつながりますよ。

■薄毛も加齢臭も予防が大切!

薄毛になりやすい人は、加齢臭も起こりやすいです。
その反面、薄毛対策を行えば同時に加齢臭対策にもつながりますし、健康的な体つくりにもつながるんです。

出来ることからで良いので、加齢臭対策をはじめましょう!

加齢臭を予防すれば、薄毛の予防も同時に行うことが出来るんです。
加齢臭と薄毛は同時に起こる!ではなく、加齢臭も薄毛も同時に対策が出来る!と考えればとてもお得ですし、俄然加齢臭対策を実践する気にもなりますよね。

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ぽよしげ(太田 将成)

ぽよしげ(太田 将成)

歯科技工士、その他海外勤務などいろんな経歴があります。 体臭や口臭でいじめられた経験から「同じ悩みを持ってる人の役立つことしたいな・・」っておもってこんなサイト作ってみました。 趣味は格闘技、水泳です。
現在は海外をメインに暮らしてます。

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